• 2023年9月26日

    9月21日(木)
    エアロサービスさんの定期メンテナンス日でした。

    ここ最近、新型コロナとインフルエンザ、同時流行への懸念が高まっているとの報道を耳にします。

    「必要に応じたマスク使用・換気・密を避ける」

    基本的な感染対策で、深刻な同時流行が起こらないことを願うばかりです。

    「エアロシステム35MD」公式HP

  • 2023年9月5日

    9月1日
    2日間の研究会主催講義を受講した1名の衛生士さんが、後日実施された試験に合格をしました。今回合格をされた衛生士さんは、当院で勤務される前までのブランク期間が10年以上あった方です。

    現在はパートさんとして、週3回勤務して頂いているですが、これまでにオフィスホワイトニング、歯周内科治療を覚えて頂き当院の貴重な戦力となっています。

    これからはホームケアアドバイザーとしても、研鑽を積んで頂けると助かります。

    合格おめでとうございます。

  • 2023年7月27日

    7月27日
    国際歯周内科学研究会の認定医更新通知書が届きました。

    歯周内科治療:歯周病は細菌類の感染症であるという認識の上に立ち、医学的にその治療法を考え、歯周病菌および真菌の除菌と歯周病病原性のない正常菌叢の獲得を目的とし、外科的な治療法に先立ち、位相差顕微鏡での菌及び菌叢の検査を行い、抗菌剤および抗真菌剤を用いた内科的治療法です。

    当院では位相差顕微鏡で確認した口腔内の菌及び菌叢の状態を動画保存するシステムを導入しています。

    動画保存するメリットとして、治療前、治療後の比較ができますので、患者様にも分かりやすいと思っています。

  • 2023年7月20日

    7月13日(木)
    エアロサービスさんの定期メンテナンス日でした。

    2ヶ月に1回の集塵ユニットとプレフィルターの交換に加え、脱臭フィルターの交換(半年に1回)も行って頂きました。

    分かりにくいかもしれませんが、写真は2ヶ月間使用した物と設置前の物との比較です。

  • 2023年7月10日

    認定証

    認定証2

    7月10日(月)
    2日間の研究会主催講義を受講した2名の衛生士さんが、後日実施された試験に合格しました。

    自分自身のキャリアアップの為に、沢山のセミナーに参加して欲しいです。

    合格おめでとうございます。

  • 2023年5月23日

    5月18日(木)
    エアロサービス様による定期メンテナンス日でした。

    集塵ユニットとプレフィスターの汚れ具合から、改めて多くの目に見えない粉塵が診療室・待合室の空気中を漂っている事が分かります。

    室内の環境を改善するのであれば、電気集塵方式の業務用空気清浄機が効果を発揮すると思います。

  • 2023年4月6日

    4月4日(木)
    院内研修・院内感染対策講話(B型肝炎・C型肝炎を中心)の時間として、PMの診療をお休みさせて頂きました。

    血液検査を実施せずに、観血的処置(スケーリング・抜歯等)を施す歯科医療。B型C型肝炎は、我々歯科医療従事者が特に気をつけなければならない感染症とされています。

    国立感染症研究所のHPには、
    「我が国における輸血後肝炎は1972 年にHBs 抗原、1989 年にHBc 抗体とC100-3抗体(第一世代HCV抗体)、さらに1992 年から第二世代HCV 抗体の測定が行われるようになってから減少の一途をたどっている。しかしながら、極めて稀であるが、抗原抗体測定では検出できないことがありうることも問題となった。そこで1999 年日本赤十字は世界に先駆けて、HBV 、HCV 、HIV の3 ウイルス核酸を検出するNAT (核酸増幅検査)を導入した。現在では、輸血用血液製剤を含むすべての血液製剤がNAT を実施後出荷されている。このNAT の導入により、血液製剤の安全性が格段に高まったといえる。」また、「B型肝炎ウイルスの感染経路には、血液の他に母子感染や性感染がある。母子感染については、予防策としてキャリア母からの新生児に高力価HBs 抗体含有免疫グロブリン(HBIG )とHB ワクチンの投与が行われており、母子感染の発生はほとんどなくなった。C型肝炎ウイルスの主な感染経路は血液であり、母子感染、性感染は、極めてまれと考えられている。」と記載されています。

    日本肝臓学会のHPには、
    B型肝炎ウイルスは、日本では、約130~150万人(およそ100人に1人)が感染していると推定され、年間約10,000人の新規感染者がいる。と記載がされています。

    集団予防接種・輸血・母子感染での感染がほとんどなくなったと考えられているのに、なぜ、年間約10,000人の新規感染者が出るのか??

    厚生労働省「B型肝炎いのちの教育」には、血液が付着した道具(カミソリ・歯ブラシ・ピアス・タトゥーなどの針など)を共用した場合に感染と書かれています。歯ブラシに付着した血液で感染・・・。その程度の出血でも感染の可能性があるのです。

    日々観血的処置(スケーリング・抜歯等)を施す医療分野である歯科医療従事者が、感染のリスクが高いことは容易に想像できると思います。また、もし正しく衛生管理がされていない機器や治療器具があれば、患者様も感染のリスクがある事も分かると思います。

    ひだまり歯科医院では、エピオスエコシステム・クラスB滅菌器・口腔外バキューム・エアロシステム35MDを導入しています。それぞれの機器の特徴はHP内で確認が出来ます。

    また、開院以来患者様ごとでのグローブの交換はもちろん、歯を削る器具・歯石を取る器具・神経の治療で使用する器具等は、患者様ごとに滅菌処理をしたものと交換をしております。

    また、可能な限りディスポーザブル製品を利用し院内感染予防に力を入れています。

    最後に、本日の感染対策講話で、スタッフが肝炎についての正しい知識を学び、感染を予防し、患者様に対する偏見や差別をなくすことができたと思います。ひだまり歯科医院は、スタッフ・患者様双方に安心・安全な歯科治療を心掛けています。

  • 2023年4月1日

    歯科治療水安全施設認定証

    水質検査報告書

    今年も歯科用ユニットに流れる水の水質検査を行い、細菌数「0」の検査結果が届きました。

    当院の院内感染対策の一丁目一番地と言っても過言ではないエピオスエコシステム。

    どんなに優れた機器であっても、適切なメンテナンスなしには、正常な稼働を維持することはできません。

    経年的には劣化が進みます。

    1)定期的なメンテナンスを行い、突発的な故障や破損をできるだけ未然に防ぐ。

    2)正常稼働しているかの確認には、定期的に外部機関で検査を受ける。

    これに限ります。

    院内で使用するユニット・器具の汚染を徹底的に防止する

    https://0-haisha.com/ みずのきれいな歯医者さんより

  • 2023年3月20日

    ここ最近、起床時に目がしょぼしょぼ・鼻がグズグズするといった、花粉症を疑う症状がでています。

    人が出入りしている診療室では、症状が落ち着いていますので、エアロシステムの効果を実感しています。

    5月のメンテンナンスも宜しくお願いします。

  • 2023年2月17日

    2月8日(水)
    1日診療をお休みさせて頂き、外部講師を招いて新たに導入するホワイトニングの院内セミナーを行いました。

    そもそもホワイトニングとは?歯本来の色って何色?どうやって白くしているの?など、最初にホワイトニングの原理やメカニズムを学び、最後は実習を行いました。

    当院が行っているホワイトニングと、手技的に大きく変わる所はありませんが、使用する材料や照射器の違いで・・・・。これまでのホワイトニングとの違いにつきましてはここでは割愛をさせて頂きます。

    導入を決めた理由の一つは、患者様に今までよりもホワイトニングをお手頃な価格でご提供できるからです。

    “coming soon”

  • 2023年1月31日

    1月19日(木)
    あっという間に2ヶ月が過ぎ、エアロサービスさんによる空気清浄装置の定期メンテナンス日となりました。

    新型コロナの感染症法上の位置づけについて、政府は、ことし5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を正式に決めたとの報道がありました。ひだまり歯科医院の院内感染対策(エピオスエコシステム・クラスB滅菌器・口腔外バキューム・エアロシステム35MD)は、コロナとは関係なく導入をしている設備です。コロナ「5類」への移行は少し安心しますが、これまで通りの定期メンテナンスを継続します。

    (余談)私のブログ掲載内容は偏りが出てしまい、「日々発信をしている方々は凄いな。」と感心してしまいます。

    2月8日(水)1日診療をお休みさせて頂き、院内セミナーを開催します。

    次回はセミナー関連の内容を掲載させて頂きます。

  • 2023年1月6日

    12月28日忘年会・送別会

    「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の発令がされていなくても、忘年会等を開催する事に賛否両論あることは承知をしています。

    しかし1年間頑張ってくれたスタッフの労をねぎらう為と、結婚し退職をするスタッフの送別会も兼ねて今年は開催をしました。

    退職するスタッフは、2019年4月から常勤として勤務。学生時代のアルバイト期間3年を含めれば7年近く働いてくれた事になります。

    そんなスタッフへのささやかながらの送別会・・・・・・・。許されない行為ではないはずです。

    I wish for your future success.

  • 2022年11月25日

    11月21日、空気清浄機の定期メンテナンス日でした。

    ここ最近、新型コロナの「第8波」に入ったのではないか?新型コロナとインフルエンザの同時流行にも備えるべきである。といった報道を目にする機会が増えました。

    とるべき対策は変わらず、大切なことは基本的な対策の再確認だと考えます。

    ひだまり歯科医院ではこれまで通りの感染対策を継続致します。

  • 2022年11月2日

    10月23日東京デンタルショー

    導入を検討している歯科機材の下見の為、妻と東京デンタルショーに行く予定でしたが、急用が入ったため、妻に一人で行ってもらいました。

    夫婦で歯科医院を開業すると、治療や経営の方針で意見が分かれる事もあります。

    ただ、今回の様な場合では同業者であると助かりますし、やはり最高のパートナーであると実感できました。これからも二人三脚で頑張りましょう!

  • 2022年9月26日

    9月22日、空気清浄機の定期メンテナンス日でした。

    毎回、丁寧な仕事に頭が下がります。

    サボりがちな我が家の空気清浄機の掃除もお願いしたい気分です・・・・。

    2ヶ月後も宜しくお願い致します。

  • 2022年9月8日

    9月7日、4回目のワクチン接種をしてきました。

    医療従事者ということで4回目、打って頂きました。

    ただ、私の場合、発熱や腕の痛みといった副反応は3回目が一番強かったので少し心配です・・・。

  • 2022年8月19日

    8月11日~16日までお盆休みを頂き、時間ができましたのでブログを書きます。

    感染管理をする上で、インジケータによるバリデーションをとることは重要だと考えます。特に歯科用タービンの様な内腔物の滅菌が達成されているかを確認するためにはインジケータは必要不可欠です。当院が滅菌にこだわる理由の一例として、2013年3月、米国オクラホマ州の歯科医院で治療を受けた患者さんがHIVとHCVに院内感染していたことが明らかとなりました。これを受けて、同州の保健当局が、この歯科医院で治療を受けた約7000人にHIVとHCVの検査を呼び掛けたそうです。

    歯を削るタービン(いわゆるドリル)という器具ですが、これは30〜40万回転/分のスピードで水を出しながら回っています。削り終わり止まる時に一瞬、水が出るところが陰圧になり、そこに患者さんの口腔内の唾液・血液が吸い込まれていくことになります。もし、そのタービンが適正に滅菌されていなかったら・・・・。削り始めに吸い込まれた前の患者さんの唾液・血液が噴出します。これも感染源の一つと考えられたはずです。「サックバック」と呼ばれる現象です。現在、タービンのサックバック防止は標準的な機能ですが、厚労省は使用したタービンは患者さんごとに交換し、滅菌することを推奨していますが、滅菌器の性能までは規定していないと思います。実は滅菌器はヨーロッパ規格EN13060でクラスB、クラスS、クラスNという3種類のクラスに分けられ、唯一クラスB滅菌器だけが全ての形状の被滅菌物(固形、中空物、多孔体、一重包装、二重包装)を滅菌できるとされています。

    当院ではクラスB滅菌器の導入をして安心するのではなく、正しく滅菌がなされているかの確認の為に、コンタクトPCDイエローでのチェックを行っています。

    写真の様にクラスB滅菌器を使用しても、設定によってはタービン類の滅菌には適していない設定もある事が分かります。

    ※エピオスエコシステムも導入し、念には念を入れて院内で感染対策を講じています。

  • 2022年7月28日

    7月24日(日)インプラントのセミナーを宇都宮で受講してきました。

    コロナ禍で久しく顔を合わせる事がなかった学生時代の先輩・同級生・後輩も参加をしていて当時を思い出す事となりました。

    セミナーは講義に加えて実習もあり、体を動かす事で集中力が途切れることなく、充実した時間となりました。

    また、帰りの車内での同級生との何気ない会話は、有意義な息抜きの時間となり、明日からの活力となりました。

  • 2022年7月27日

    7月21日(木)エアロサービスさんによる空調メンテナンスと今年3回目の院内セミナーを行いました。

    エアロサービスさんのメンテナンスは2ヶ月に1回の集塵ユニットとプレフィルターの交換に加え、脱臭フィルターの交換(半年に1回)も行って頂きました。

    分かりにくいかもしれませんが、写真は2ヶ月間使用した物と設置前の物との比較です。

    ひだまり歯科医院では引き続き出来る限りの感染対策を講じてまいります。

    当院では衛生士さんにも受付業務を担当して頂いています。その為、入社して4ヶ月間が経過しようとしている新人衛生士さんにも、院内セミナーの一環として受付実習を行いました。

    衛生士さんに受付業務を行ってもらう理由は、診療の流れを覚えて頂く為と衛生士業務以外の歯科の仕事も覚えて頂く為です。受付デビューももう少しです。

  • 2022年6月26日

    久しぶりにセミナーに参加(さいたま市)をしてきました。

    この数年はZOOMによるセミナーが多く、会場までの移動時間が無いことは利点ではあるのですが、臨場感がなく集中力が欠ける事もありました。

    今回のセミナーは、今流行のマウスピース(アライナー)矯正であった事もあり、参加定員20名に対して50名程の歯科医師が集まっていました。勿論、セミナー室は十分な広さが確保されていました。若い先生の参加が目立ち、それだけ流行である分野だと再認識をさせられたのと同時に、今更ですが自分が年を取ったと感じてしまったセミナーでした・・・。

  • 2022年5月26日

    PMの診療をお休みさせて頂き、今年2回目の院内研修を行いました。4月に入職した新人衛生士も少しずつ診療に携わるようになり一喜一憂する毎日です。

    患者様には型取りやアシスタントワークでご心配・ご迷惑をお掛けすることがあるかとおもいますが、今しばらく温かい目で見守って頂ければ幸いです。

  • 2022年5月12日

    診療中に突然天井から「パチ パチ」と音がする時があります。

    エアロシステム35MDから発生している静電気で、汚れを吸着した時に出る音との事です。

    特に湿気がある梅雨の時期に音が鳴る頻度は増えるそうです。

    今回はひだまり歯科医院の院内感染対策の一つである、高性能業務用空気清浄装置「エアロシステム35MD」についてご説明します。

    電気集塵方式の空気清浄機では、高電圧でイオンを発生させます。同時に微量のオゾンも発生しますが、オゾンを室内に放出して除菌するわけではありません。

    電気集塵方式の空気清浄機は、静電気の作用で吸着しますので、質量が大きいものよりは小さなものを捕るのが得意です。しかも帯電できるものであれば、粉塵、細菌、ウィルスの区別なく0.01μm以上の大きさのものなら何でも捕ります。

    吸着したままでもいずれウィルスは活性を失いますが、集塵部では微量とはいえオゾンが常時発生しています。

    このオゾンが吸着した細菌やウィルスを不活化する働きをしてくれます。

    オゾンは殺菌や脱臭の有益な作用がありますが、濃度が高いと健康に悪影響を与えることもあります。そこで電気集塵方式では、機械の外にはできるだけオゾンが出ない様に配慮しています。

  • 2022年5月11日

    SDGs:ここ最近は耳にしない日はなく、我が子が通う学校でもSDGsについての調べ学習も行われています。

    ひだまり歯科医院でもSDGsの7番目「エネルギーをみんなにクリーンに」この目標を達成するために、自家消費型太陽光設備を導入しました。

    勿論、ウクライナ危機で値上がりしている電気料金を抑えたい所でもあります・・・。

  • 2022年4月15日

    日本国内の温泉宿泊施設を利用した男性2人がレジオネラ菌に感染し、うち1人が肺炎で死亡していたとの報道がありました。原因として浴槽の下から泡を出す装置の清掃が不十分だった可能性が指摘をされています。

    国立感染症研究所のHPには歯科治療水が原因でレジオネラ症を発症したケースの掲載がされていて、当院では4月1日に実施した院内セミナーでレジオネラ症についての話をしたばかりでした。

    レジオネラ症、かつては在郷軍人病とも言われ、1976年アメリカの退役軍人の集会で集団発生をしました。退役軍人と言っても屈強な男性が中心だったと言われています。

    J Dent Res, 67 (1988), pp. 942-943には歯科医院勤務者における血清レジオネラ抗体率は歯科医師50%・アシスタント38%となっている一方、歯科医院勤務歴1年半未満のスタッフは全員陰性であったとされています。

    歯科医師の50%がレジオネラ抗体陽性、勤務1年半未満のスタッフは陰性・・・つまり適切な水質管理がされていない歯科医院の水(歯科用タービンでエアロゾル化した水)によってレジオネラ菌に感染してしまうという事なのです。

    歯科医院には免疫力が弱い小さなお子さんからご高齢の方までが受診されますが、独身で将来出産をされる若い女性も勤務をしています。

    ひだまり歯科医院は患者さんを守る事は勿論、スタッフも感染から守る歯科医院であたりたいと考えています。

  • 2022年4月4日

    4月1日(金)エピオスエコシステム定期点検並びに院内研修(新人研修・院内感染対策等)を実施しました。

    来月も通常診療をお休みさせて頂き、院内研修を行う予定です。

    正式に決定しましたら、HP内のカレンダーに掲載をさせて頂きます。

    ひだまり歯科医院では歯科衛生士:7名 歯科助手:1名で新年度をスタートします!

    ※午前中勤務可能な歯科助手(経験者)・歯科衛生士を募集しています。

    当院の院内感染対策の一丁目一番地と言っても過言ではないエピオスエコシステム。

    安定した性能を維持するためには、劣化兆候の早期発見・事前の予防処置が大切だと考えています。

    保守点検は医療機関の義務であり、適切に実施しなければなりません。

    株式会社 エピオス様、これからも定期サポートをよろしくお願いします。

  • 2022年3月17日

    今日は空調のメンテナンス日でした。

    2ヶ月間使用した集塵ユニットとプレフィルターの汚れ具合をみてしまうと、定期的に適切なメンテナンスを行う事が重要であると再認識をさせられます。

    次回の点検(5月)も宜しくお願い致します。

  • 2022年3月8日

    今年も歯科用ユニットに流れる水の細菌検査を行い、細菌数「0」の検査結果が届きました。

    歯科用ユニットの給水系は、細くて長く複雑な構造のため、細菌増殖やバイオフィルム形成が促進されやすいとされています。

    また、逆流防止付き歯科用タービンを使用したとしても、血液がユニット内部のチューブに逆流する実験結果も報告をされています。

    当院ではエピオスエコシステムを導入し、これらの事に対応をしています。

    毎年外部機関での水質検査に臨めるのは、自信を持っているシステムだからです。

  • 2022年1月20日

    1月19日 3回目のワクチン接種をしてきました。

    副反応は起こることだと考えていますが・・・。

    2回目の時よりも症状が軽いことを願うばかりです。

  • 2021年12月29日

    スタッフの皆さん1年間ありがとうございました。

    最後の大掃除もよろしくお願いします!!

    来年はお弁当ではなく、忘年会が開ければお店で焼きましょう。

  • 2021年12月27日

    12月2日(木)14時~15時半 院内研修を行いました。

    日々の診療での疑問点や苦手な事をスタッフ間で教え合うようにしています。

    また、意思疎通を図る(知識を共有する)事を目的に行う時もあります。

    ※当院では週2日以上勤務可能なパート衛生士を募集しています。
    ご興味のある方は当院までお電話(0276-72-0489)にてご連絡ください。